自分で治す包茎 器具が要らない方法と器具を使用する方法

自分で治す包茎 器具が要らない方法と器具を使用する方法

 日本人男性の6割は何らかの包茎といわれています。
手術により改善が必要なカントン包茎・真性包茎、入浴にさえ気を付けていれば問題無いとされる仮性包茎がありますが、包茎の男性はやはり包茎であることをコンプレックスに思いがちです。泌尿器科や形成外科等で手術を行うことで包茎を改善するのも方法ですが、お気軽に誰にも知られることもなく自分で改善する方法もあります。
 今回は自分で出来る包茎改善グッズを紹介したいと思います。

 

 仮性包茎の場合は包皮を自分で?いてから、亀頭とのくびれの部分(カリといわれる所)に矯正器具を装着し包茎を改善する方法が一般的です。イメージとしてシリコン製などの皮膚に優しい素材の輪っかをはめて、包皮を戻らないようにする方法です。この方法で包皮に「?き癖」を付け長期間使用することで、仮性包茎を改善するという物です。
 ちなみにこの方法は自分で家庭にある物を代用することも可能ですが、包皮や亀頭部分をくれぐれも傷つけないように注意する必要があります。
 もう一つ仮性包茎を改善する器具として知られているものとして、専用の接着剤があります。包皮を?いた状態で包皮が戻らないように皮膚を接着すつという物です。
 これら2つの仮性包茎を改善する器具はどちらも日本で数十年にわたり使用されてきた物で、どちらも開発には医師の手に寄るものだそうで安全性は問題無いとされています。

 

 次に包皮口が狭いことが原因とされるカントン包茎・真性包茎を改善する器具ですが、L字型に先が曲がっているピンセットのような物を包皮口の内側に入れ、毎日少しづつ包皮口を広げるという器具があります。

 

 3点の包茎改善器具を挙げましたが、改善するには時間も個人差があるようで必ずしも改善されるとは限りませんが、手術をする前に一度試してみるのも良いかもしれません。